親戚の引っ越しを手伝っているなんでちゃんです。引っ越しの時にだいぶ処分してきましたが、段ボールの中から壺や大皿や着物、毛皮などが出てきました。
荷物を整理しながら、今よくTVでもCMをしているバイセルを試したらどうかしら?と提案して試してみることになりました。
バイセルと言ったら着物だけかと思ったら、着物以外にも買取があることがわかりました。
まずはどんな感じか、査定は無料なので早速電話してみました。依頼から査定の流れと結果、注意したらいい点が分かったので、初めてバイセルを使おうと検討している人は参考にしてください。
目次
バイセルを使ってみようと思ったきっかけ
引っ越しでだいぶ捨ててきましたが、新居に持ってきた段ボールの中からたくさんの不用品が出てきました。
おいておくのも邪魔になるので、バイセルで買い取ってもらえるか試してみることにしました。
様子がわからないので、まずは着物以外の物で試してみようと思いました。海外生活をしていた時に購入した大きな壺や大皿。
こんなの何に使うんだろう?って思うようなものもありますがとりあえずチャレンジ、GO!!
事前にやっておくといいこと
次のことを事前にやっておくとスムーズに進みます。今回まとめていなかったので手際が悪く時間がかかってしまったので反省!
- 処分したい品物を、分類しておく
- ほこりや汚れがないようにきれいにしておく
バイセルの使い方の流れ
出張査定・宅配査定・ネット査定がありますが、今回は出張査定でお願いすることにしました。
申しこみのやり取り
なんでちゃん
OP
なんでちゃん
OP
なんでちゃん
OP
なんでちゃん
OP
お電話口の方は、今回お品物を処分されるご本人ですか?
なんでちゃん
OP
こちらからは、070から始まる番号から連絡します。
ご不明点やご質問はありますか?
なんでちゃん
OP
といった、やり取りがあって、その日のうちに来てくれることになりました。
その後、5時近くになって0120の番号から連絡があり前の人が押していて遅くなるということで、結局6時近くに若い女性の査定員が来ました。
査定の流れの内容
訪問後の流れは次のようです。
- 自己紹介・会社説明
- 品物の査定
- 査定の説明
と続きました
自己紹介・会社説明
終始明るく気落ち良い対応でした。買取の人のイメージは、ちょっと怖い感じの男性が来きて、家に上がるとお金になるものを出すまで帰らない、なんてうわさを聞いたことがあったのでちょっと心配していましたがちゃんとしていて安心しました。
品物の査定
品物の査定の時は、白い手袋をしていました。写メをとることの許可を取ってから。写メを取りメールしてしばらくたつと返事が返ってくるといった流れです。
大物→小物といった流れで、品物の由来なども「そうなんですね~」と聞いていましたが聞き流している感はありました。
査定の説明
今回は初めてということで、どんなものか?といった試し。結果として、値段が付いたのはブランド物のバックだけでしたが、すでに販売されていない型番のものだったので、数百円といった金額でした。
それなら知り合いにあげたほうがいいねということで、買取は断りました。
また、大きなお皿と壺は、「骨董品」ではないので査定0円
100年単位の骨董であることが重要だということで、ここ数十年の作家さんの物はよっぽど有名でない限りは値が付かないということでした。
この時も「値が付かない」ではなく「お役に立てない」という言葉を使っていました。
ただ、その部屋に、桐のタンスとしまっていない着物が積んであったので
「宝石・貴金属・着物はどうですか?」と何度も聞かれました。
時間は、1時間弱かかりました。費用は一切かかりませんでした。
査定員がかえって数分後に0120から電話がかかってきて「失礼な対応はなかったか?」「疑問点はなかったか?」「強引な勧誘はなかったか?」などの確認とお礼の連絡が入りました。
バイセルを使ってみた感想
買取業者のイメージを勝手に「ちょっと怪しい」「ちょっと怖い」「強引」「しつこい」と思っていましたが、まったくそんなことはありませんでした。
どちらかというと終始テンション高く明るくテキパキしていましたし、電話の対応も丁寧で好印象でした。
バイセルを使うときに注意すること
査定してもらうものを決めておく
電話でも出張査定の際にも、「貴金属・着物・宝石」のことを何度も聞かれました。
「こんなのはどうかしら?」なんて出さないように、事前に査定してもらうものを決めておくことが大事です。
できれば一人で対応しない
今回、この家のご主人も同席しましたが、女性に貴金属のことを何度も聞いていました。
巧みな会話に、つい色々出しそうになってしまうし、一人だと判断がしにくいので一人で対応しないほうがいいと思います。
まとめ
今回、初めて買取業者を利用してみました。「家に一度上げたら最後、お金になるものを出すまで帰らない」なんてうわさがありましたが、そんなことは一切ありませんでした。
今回利用したバイセルをうまく活用するには
- 事前に処分するものをまとめておく
- 納得いかなかったらはっきり断る
- 事前に決めた物だけにする
- 扱う商品・扱わない商品を事前に聞いておく
査定は無料なので何度も聞いてみるといいですね。
断捨離ブームに乗ってなんでちゃんも自分の部屋を片付けようと思いました。
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