除湿機をつけるとなぜくさいの?除湿機から出る嫌な臭いの原因と対策

じめじめしている時に除湿機をつけると、なんか臭い!なんだこの臭い?って思うことありませんか?

除湿機をつけた時の臭いにはいろいろありますよね。
それぞれの臭いには、ちゃんと原因があります。

ここでは、除湿機をつけた時の臭いの原因と対策をまとめました。
除湿して快適な空間を作るのに参考にして下さい。

梅雨の蛍雪は何となくじめじめした臭いや部屋干しの臭いがするのでなんとかならないかなぁ~

なんでちゃん

除湿機をつけた時の変な臭い5つ


梅雨の季節のじめっとした臭い、洗濯物の部屋干しの臭いなどいろいろありますが、主な臭いは次の5つです。

  • かび臭い
  • 洗濯物の生乾きの臭い
  • タバコ臭い
  • 柔軟剤の臭い
  • プラスチックの臭い

かび臭い


梅雨の季節や湿気の多い場所で臭うカビの臭い。
久しぶりに使う時や長い間使い続けている時に、臭ってくることがあります。

洗濯物の生乾きの臭い


梅雨の時期の部屋干しの洗濯物、洋服やタオルからにおってきます。
また、洗濯物を干している部屋に入ると部屋全体が生乾きの臭いになっていることがあります。

タバコの臭い


タバコを吸う人がいる時にたばこのにおいがするのはわかりますが、いなくなった後も臭いが残ります。
除湿機を使っていると長く臭いが残ることがあるのが、たばこの臭いです。

柔軟剤の臭い

本来柔軟剤は、ふんわり仕上げるために使いますが最近では、「いい匂い」の為に使う人も多いです。
除湿機を使うと、柔軟剤の臭いがしなくなるという声も多く聞かれます。

また、反対に使用する機種(特に、デシカント式)によっては、柔軟剤の臭いが付いた湿気が気化する時に焦げ臭いような臭いがするという声が多く聞かれます。

プラスチック製品の臭い

購入して使い始めの時に臭うことがあります。
新車や新しい家電製品を使い始めた時の臭いのようです。

除湿機の臭いの原因

除湿機をつけた時の臭いにはちゃんと原因があります。

除湿機のタンク

 

湿気の多い時期はほぼする回転の除湿機。
空気中の湿気を吸収するので除湿機のタンクの中は水分がたまります。

タンクの水を捨てる時、タンクにぬめりやピンクのカビが生えているのを経験したことはないですか?
このぬめりがカビの原因となりかび臭くなるのです。

除湿機のフィルター

除湿機をつけると空気中のほこりも一緒にフィルターにたまります。
このほこりでカビや雑菌の繁殖して臭いの原因になります。

また、ほこりがフィルターにたまると本体に負荷がかかり加熱して異臭の原因にもなります。

洗濯物の生乾きの臭い

洗濯物の生乾きは湿気からくるカビの繁殖が原因にもなっています。
洗濯物が密集していないか確認しましょう。

タバコの臭い

タバコを吸う人がいると家自体に臭いが染みついています。
除湿機を使うことでタバコの臭いが付いた湿気を集めフィルターに付着するので湿気がとれたタバコの臭いが送風口から出てきます。

柔軟剤の臭い

日頃から使用している柔軟剤も部屋干しをして除湿機をつけると臭う場合があります。
デシカント式を使用している人に多いようですが、デシカント式は給水湿気を気化させるのでその時柔軟剤の臭いが変化することが原因で臭いがする可能性があります。

プラスチックの臭い

新車や新しい電化製品を購入した時にプラスチック臭はよくありますね。
しばらく使っていると自然に解消します。

除湿機の臭いの対策

除湿機の機種によっても違いはありますが、除湿機の臭い対策を紹介します。

 

フィルターを除菌する

除湿機は、湿気を吸い込んで水分としてためますが、その時吸い込む空気の中にはほこりがいっぱい。
そして、空気をきれいい保つためにほこりを外に出さないように除湿機の中にはほこりがたまっています。

外にださないためにあるフィルターはほこりだらけ。
におわないようにするためにはこのフィルターを清潔に保つことが大事です。

フィルターについたほこりをこまめに掃除機で吸い取って、ハイターなどの塩素系漂白剤でつけおきして除菌しましょう。
その時、しっかりつけおきして、ちゃんとすすぐ、そしてしっかり乾かす。

洗っても、ちゃんと乾かさないとカビの原因になるので気を付けましょうね。

タンクをこまめに洗う

除湿でたまった水をためておく内部のタンクは、水分と埃がたまっているのでカビの絶好の繁殖場所になっています。
タンクも塩素系の漂白剤につけて置き、こまめに掃除をしてカビが繁殖しないようにしましょう。

漂白剤が苦手な人は、重曹水(ぬるま湯1Lに重曹大さじ4杯)につけたりスプレーしたりして清潔を保つようにしましょう。

重曹水を作るのが面倒な人は、次亜塩素酸のスプレーを利用するのもありですね。

吹き出し口にはクエン酸で除菌

除湿機の吹出し口はカビが繁殖しやすい部分です。
塩素系の漂白剤を使うのも除菌法の一つですが、こまめに除菌したい部分なので塩素系の漂白剤を使用すると変色や劣化のにつながりさらに、漂白剤の臭いが部屋に広がってしまいます。

送風口だけでなく頻繁に使用する部分におすすめなのがクエン酸液です。
クエン酸液の作り方を紹介します。

クエン酸液の作り方と使い方

1.40度以下のぬるま湯100㏄に対して2~3gのクエン酸をいれてよく溶かす。
2.綿棒や割りばしなどの長い棒の先に布やティッシュを巻き付けクエン酸を浸して細かい部分や送風口の置くについているほこりやカビをふき取る。

分解掃除をする

タンクやフィルター、送風口を掃除しても臭いがとれない場合は分解掃除をしましょう。
ファンやフィン部分が原因のこともあります。

分解掃除の方法

1,新聞紙などを除湿機の下に敷きます。(落ちてきたほこりなど、後片付けが楽)
2,分解する前に構造をしっかり把握しておくことが大事です。取扱説明書をよく読んでファンやフィンの部分の蓋を開けます。
3,中のほこりを掃除機で吸い取ります。
4、消毒用エタノールや重曹液、クエン酸液を浸した布やシートでふき取っていきます。
ブラシや歯ブラシを使うとよく落ちます。
5、蓋の部分にしぶといカビがある場合は、しばらくつけ置きしておくのもいいです。

分解掃除の注意点

1,元通りに戻せるように最初の位置をしっかり覚えておきましょう。
2,本体の機械部分に水分がかからないように気を付けます。
3,ファンやフィンの部分のつけおきに塩素系の漂白剤や重曹液を使用するのは避けたほうがいいです。
4,あまりにカビがひどい場合は、メーカーに依頼するか買い替えを検討しましょう。

洗濯物の生乾きの対策


洗濯物の生乾きの臭いは、除湿機に問題があるのだはなく干し方を工夫すれば解決します。
洗濯物がくっついていると、除湿機をつけても除湿効果が発揮できないです。

それどころか、湿気が密集しているとカビの繁殖になってしまうので洗濯斧の間に空間を作り風が通るようにします。
その時、扇風機も一緒に使うと効率よく洗濯物の間に空気が流れて除湿ができますね。

まとめ

除湿機をつけるとどうして嫌なにおいがするのかその原因と対策を紹介しました。

室内の湿気を吸いこんでいる除湿機の中には、吸い取った水分やほこりがたまりそれがにおいの原因だとわかりました。

除湿機をつけても嫌なにおいがしないようにするには、本体・内部・フィルターなどをこまめに掃除・除菌するようにしましょう。

カビは、ぜんそくやアレルギーの原因になることもあるので、除湿機をこまめに掃除をして清潔を保って快適に過ごしたいですね。

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