3日間生き抜くための防災士が選んだ防災グッズ44点セットの中身を紹介

防災セット準備していますか?
我が家もいざという時の為に防災セットをそろえようと思ったのですが、思いつくものは懐中電灯・水・電池…あとは?って感じです。

防災セットは、必要なものがひとつにまとまっているので家庭に一つはあったら安心!!
ということでいろいろある中で「3日間生き抜くための防災士が選んだ防災グッズ39種類44点セット」を購入しました。この防災セットを選んだ理由とどんなものがはいっていたか中身を紹介します。

これから防災セットを購入しようと思っている人は参考にしてください。



「3日間生き抜くための防災士が選んだ防災セット39種類44点」を選んだ理由

防災セットには、用途によっていろいろな種類があり迷ってしまう人が多いのではないでしょうか。
今回私が、たくさんある防災セットの中から「防災士厳選の防災グッズ3日間生き抜くための防災士が選んだ防災セット39種類44点セット」を購入した理由は、3つあります。

防災の専門家が選んだものだから

なんでちゃん

防災の専門家が選んだものなら安心!!

専門知識を生かして選ばれたものがはいっています。これは優れもの!!っていうのもありました。

防災セットを選ぶポイントを参考にしました

なんでちゃん

防災セットを選ぶには5つの重要なポイントがあるって初めて知りました。
選ぶポイントの詳細はこちらを参考にしてください。⇒ 必見!おすすめの防災グッズのセットを5つのポイントで比較してみました

品数の多さで選んでみました

なんでちゃん

何をどのくらい準備すればいいの?
本当は、自分でそろえようと思ったのですが、一体何をどのくらい用意すればいいのか?の目安が全く分からなかったので、一つ購入して専門家が選ぶものを確認したかったからです。

追加したほうがいいものがあるか確認して、2つ目からは自分仕様の「MY 防災グッズ」を作れると思ったからです。

楽天の防災部門で1位だったから

なんでちゃん

1位ってことはみんなが選んでいるってことね

たくさんの人が購入しているのは、安心です。でも、人気があって売り切れになり入荷待ちのこともあるので注意してください。備えあれば患いなし。早めの準備をおすすめします。


3日間生き抜くための防災士が選んだ防災セット39種類44点の中身を紹介します

サイトからクレジットカードの支払いで注文しました。ほかに、代引きや銀行振り込みがありますが、手数料がかかります。注文してから1週間で届きました。注文した後に同じサイトを確認したら「売り切れ」ってなっていたり
金額や商品数が変わっていることがありますのこまめにチェックしてください。

横60センチ×縦50センチ×高さ50センチくらいのがっちりした段ボール箱で、ずっしり重かったので非常持ち出しの時持てるかな??って思ったのが最初の感想。早速開けてみます。

開けたらリュックが入っていました

かわいい色のリュックが一番上に入っていました。肩の部分は、幅広でクッションが入っているのでしょっていても痛くならないです。←ここポイントです。

リュックをどけたらもう一つ箱が入っていました

防災セット内容品一覧表です


39種類の内容と一人用の場合と二人用の場合の個数が記載されています。
二人用の物もいいですが、一緒にいるときに災害にあうとは限らないので一人一つ持っていれば安心です。家族用に自分でセットしてそれぞれで管理するのもいいと思いました。

ダイナモラジオライト、これ結構優れものです


なんでちゃん

これはすごい!優れもの、1台6役!!

ハンドルを手で回して充電とソーラー充電なので電池切れの心配をしなくて大丈夫。手が疲れるが難点かな?
そのうえ、LEDライトなので明るい!携帯電話の充電もできるしラジオもOK。サイレン機能も付いているので非常のとき周囲に所在を知らせることもできます。

もちろん充電ケーブルもついていました。

かんたんにできるレトルト食品


なんでちゃん

最近のレトルト食品は超優秀!!お水があればOKだって。
食事をするのに必要なもの温めずに食べれたり、お水を注ぐだけで食べれるレトルト。賞味期限のチェックを忘れないでください。
他にもいろいろあるので、好みに合わせて購入しておくといいですよ。

分けるときの紙皿や残った時に保存するのにサランラップを使います。また、お皿にラップをかけて使うことで洗い物しなくてすむし、紙皿を何度でも使用できます。

サランラップは、けがをした時の止血にも役立ちます。

なんでちゃん

色々な使い方があるんですね、勉強になった~

ペットボトル500mlが4本


足りるのかなって思いましたが、これはあくまでも持ち出し用。避難所で飲料水はくばられます。このセットの中でもお水が一番重いので500ml☓4本です。本来備蓄用の飲料水は一人あたり1日3Lなので3日で9Lです。持ち出しはできないですね。

ペットボトルは、すぐに売り切れになるもののひとつです。日頃から備蓄をしっかりしておいても持ち出し用にしたり、賞味期限をチェックしながら買い替えていくようにするといいです。

【備蓄用にはウォーターサーバーも便利です】
備蓄用にはペットボトルもいいですが、ウォーターサーバーを設置しておいても日常でも使用できるので、便利です。そのとききをつけたいのが、定期的にお水が届くものとその都度注文する物があるので注意してください。また、停電の場合は、お湯や冷水は出なくなり常温の水になります。



目隠しポンチョ

避難所に行くとプライベートな空間を保つことが難しいです。そんなとき、この「目隠しポンチョ」があると、着替えや授乳のとき、更にトイレのときにも利用できます。
アルミ仕様のものは保温の役にも立ちます。

なんでちゃん

避難所ではプライベートを保つのが難しいでの持っているとちょっと気が楽かな。

 

エアーマット


なんでちゃん

冷たい、固い、腰が痛い!!を少し軽減できそう。
避難所の硬い床では、体が痛いし冷たさでなかなか眠れなく睡眠不足で体調不良を起こしてしまいます。少しでも快適に過ごせるようにこのエアーマットは欠かせないです。持ち運びできて、空気を入れるのが比較的楽なものがいいです。
ポンプが付いているとふくらませるのが楽です。

軍手・ロープ・ホイッスル・タンク

【軍手】
防災セットには必ず入っている軍手ですが、手を怪我から守るためはもちろん熱から守るため、防寒のために使います。
100円均一の軍手もいいですが、薄手なので同じ軍手でもしっかりしたものを選びます。また、ゴム張りのものなどもあります。瓦礫やガラスの破片などが落ちているので手を守ってくれます。

なんでちゃん

ちょっと高めの軍手のほうをお勧めします。

【ロープ】 骨折をしたときに添え木の固定や止血等色々な用途があります。あまり細いと強度が低かったりします。
事前にチェックしておきましょう。

なんでちゃん

ブルーシートを抑えたり使い方はいろいろありそう。

【ホイッスル】 周囲に危険であることを知らせたり、閉じ込めたれたときの自分の居場所を知らせるときに使います。

名前

たしかタイタニックの最後の場面でもホイッスルの音で気づいたんじゃなかったっけ??

【タンク】 断水になったときの給水のときに使います。使用できないときはおりたためるものを用意しましょう。

【ポータブルウォシュレット】
入浴ができなかったり、トイレットペーパが不足しているときに便利です。

【非常用トイレ】
思うようにお手洗いが使えない事が多いので準備しておくことをおすすめします。

【アルミブランケット】
寒さを凌ぐのにとっても役に立ちます。

なんでちゃん

お手洗いや入浴がままならないので清潔を保つのにも準備しておきたいですね
【ポータブルウォシュレット】
入浴がままならない場合、清潔感を保つためにも便利です。【非常用トイレ】
避難所ではトイレが思うように使用できないことがあったり、自宅でも断水で使用できないことがあるので【アルミブランケット】
保温のために準備しておいた方がいいものです。「3日間生き抜くための防災士が選んだ防災セット39種類44点」を選んでよかった点&失敗した点実際に購入して内容を確認した上での感想です。

よかった点防災グッズと言って思い浮かべるものは、懐中電灯・ブルーシート・マスク・お水・非常食・・・といった感じでなんとなくふわーっとしていましたが、実際にプロが選んだものを一つ購入することで「3日間生き抜く」という目的のために揃えたらいいものがわかりました。一つ購入しておけば、自分仕様・子ども仕様・高齢者仕様など使う人に合わせて防災セットを準備することができます。我が家では早速もう1セット地方で一人暮らしをしている子供のために、個別で必要なものを購入して作りました。よくなかった点基本的に選んでよくなかった~って感じはありませんでした。ただ、「え!?ないの?」というものはありました。
たとえば、非常食があるけど、お箸やフォーク、スプーンなどが入っていなく、どうやって食べるの??って思うことがありましたが、
そう思ったら追加すればいいのです。自分の生活スタイルに合わせて、追加していきましょう。まとめ毎年のようにおこる災害。他人事と思わずに一度そろえてみようと思いましたが、なかなか難しかったというのが正直な感想。甘く見ていました。
防災セットといっても、大きく分けて
・備蓄用
・持出し用
・携帯用があり、そのほかには、家族の人数、家族構成(高齢者・乳幼児・病人・ペットなど)によってもそろえるものは違っていました。いろいろ便利なものもたくさんありましたが、いざというときに使えなければいけませんね。購入して満足せずに使用方法をちゃんと確認しておきましょう。
また、以前購入したものは賞味期限や劣化による不具合がおきていないか確認することが大事だとわかりました。
備えあれば憂いなし。皆さんも、家族で話し合いながら準備することをお薦めします。

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