トランポリンで運動不足解消！！親子で一緒に室内運動ができますよ！

コロナウィルスの影響で、外出自粛要請がでて、休校、テレワークなど自宅で過ごす時間が多くなってきました。
不要不急の外出は控えるようにって。。

体力のある子供が一日家の中なんて・・・。考えただけでも、親子で憂鬱。
そんな時、トランポリンが全身運動にいいと聞きました。

大人も子供も使えるし、場所もそんなにとらないみたいです。いろいろな種類があるようです。まとめてみたので参考にしてくださいね。

ちょっと希望が見えてきました。

トランポリンって大きくないの？
トランポリンのメリット＆デメリット
- トランポリンのメリット
- トランポリンのデメリット
おすすめのトランポリン5つ
- 室内で子供も大人も遊べるトランポリン
まとめ

トランポリンって大きくないの？

トランポリンっていうと場所とるんじゃないの？危なくないの？って心配になりますがどうでしょうか。

大きさはどのくらい？

トランポリンっていうと、競技用の物を想像してしまいますが、家庭で使用できるトランポリンが人気です。
家庭用のトランポリンの場合、直径100㎝～152㎝がほとんどです。

危なくないの？

家庭用トランポリンにはいろいろな種類があるので年齢に合わせて選ぶことをおすすめします。
シンプルな丸いだけのものと柵や手すりがついているものがあります。

何歳からできるの？

トランポリンで弾むだけなら、一人座りできるくらいから可能ですが、安全面や脳への影響を考えると「ゆさぶり症候群」の心配がなくなる1歳半以降で考えるといいでしょう。首が座っていることはポイントです。

3歳くらいになるとソファーやベットの上をぴょんぴょん一人で飛べるようになるので目安にするといいでしょう。

ただ、幼児は体型的にまだまだ頭が大きいので無理しないで十分気を付けて大人が近くにいて楽しむのがいいでしょう。

トランポリンのメリット＆デメリット

トランポリンのメリット

全身運動である

ベットやソファを飛んでいる様子を見ると飛んでいるだけなのに楽しそうだし汗かいていますよね。しっかり全身運動になっています。

体幹が鍛えられる

トランポリンは、足元が不安定なので足の筋肉を使います。バランスがとれていないと転んだりします。全身運動なのでダイエットにもいいですよ。

集中力がつく

中心で飛ばないと転んでしまったりするので、バランスをとらないとうまく飛べないです。集中すると上手に飛べるようになります。

便秘解消になる

トランポリンで飛ぶとお腹に適度の刺激があり腸の動きが活発になります。腹筋が鍛えられ、お腹の周りの血行が良くなり便秘解消になります。

トランポリンのデメリット

場所をとる

家庭用だといっても直径100㎝前後のものになります。折りたたみの物もあるので部屋の広さに合わせて選ぶようにしましょう。

揺さぶられ症候群の心配はないの？

首が座っていない赤ちゃんやまだ首が座っていない乳児にはまだ早いですね。
ただ、揺さぶられ症候群は1歳半までの子供を激しく揺さぶることで起きる症状なので、遊び方を工夫したらいいでしょう。3歳以上なら心配にですね。

怪我をすることがある

最初のころは、バランスがうまく取れなく転んでしまうことがありますが徐々にうまくなってきます。
うまく飛べるようになるまでは、無理をせず大人が近くで見ることで怪我を避けることができます。

音がうるさくないの？

マンションに住んでいる場合、階下の人に迷惑では？と心配ですが、静音設計の物を選んでクッションマットなどを敷くと音が軽減されます。
また、飛ぶ音はトランポリンによっても違いますが、話し声のほうが大きい感じでした。
ただ、規則正しい音なので気にする人もいるかも・・。飛ぶ時間は気にしたほうがいいですね。
家の中で、ドタバタ遊ぶことを考えたらずっと静かです。

このようにトランポリンは、一定の場所で子供が大好きな飛んだり跳ねたりをすることができる上に、全身運動で運動不足解消になりさらに運動神経も鍛えられます。

思うように外出できない時に役立ちますね。