横浜開港祭の花火を見るならここ!楽しみ方を浜っ子が教えちゃいます。

令和になってはじめての横浜開港祭、今回で第38回目。横浜開港祭は、昼はたくさんのイベントがあり夜になると花火が上がり、浜っ子にとっては「夏が来た!!」という合図です。

多くに人が訪れて花火を見るのも大変!!でも、地元浜っ子のなんでちゃんがこっそり横浜開港祭の楽しみ方を教えちゃいます!参考にしてね!

令和初の横浜開港祭の場所・日程・時間

2019年 令和元年の横浜開港祭は、6月1日(土)・6月2日(日)の2日間で色々なイベントが行われます。

なんでちゃんは、地元の小学校だったのでこの6月1日は開校記念日、6月1日は開港記念日で学校お休みでした。以前は、今は横浜スタジアムになっている場所で開港記念バザーが行われていて夜は花火大会という感じでした。1982年から「横浜どんたく」として開催され1995年から横浜開港祭となりこの2日間、横浜みなとみらいエリアでは、色々なイベントが行われたくさんの人が訪れます。

開催場所

横浜みなとみらい「臨港パークエリア」に会場が設けられます。
• 地下鉄みなとみらい線「みなとみらい駅」から徒歩7分
• JR根岸線「桜木町駅」下車 徒歩20分
• バス「パシフィコ横浜展示ホール」下車
それぞれのエリアで色々なイベントが行われます。

横浜開港祭ストリート
ランドエリア
ぷかり桟橋・遠方エリア
マリンエリア
湖入りの池ランドエリア

6月1日(土)

朝7時30分〜夜9時まで、たくさんのイベントがあります。事前申し込みが必要なものもあるので要チェックです。

6月2日(日)

朝8時〜夜8時まで、たくさんのイベントと一番人気の花火大会があります。

横浜開港記念祭と言ったら花火大会

開港記念祭と言ったら花火大会!!
横浜に関連づけた音楽に合わせ光と音とアクアジェットと花火を融合させ今年は開港160周年で盛大にお祝いすることになっています。「ビームスペクタクルinnハーバー」というタイトルが名付けられています。乞うご期待!外せません!!

花火大会日程:6月2日(日)
花火開催時間:19:20〜20:00(予定)
花火開催場所:みなとみらい臨港パーク
花火打上数:約6000発

※ 雨天決行。人混みの中で傘の使用は避けたほうがいいので、お天気が怪しい場合はレインコートを持っていくことをおすすめします。

ちょっと遠いけどゆっくり見れます

ここでは、最大のイベント花火大会を見る場所を紹介します。臨港パークエリア以外で花火大会を見終わったあとの帰りのことも含めて紹介します。

港の見える丘公園

山下公園

野毛山公園

掃部山公園

やっぱり近くで見たいなら

ぷかりさん橋

やっぱり近くで見たい!!という人は「ぷかりさん橋」がおすすめです。日中イベントでテントが張られていますが、花火前にテントが撤去されるので、早く行って場所取りをする必要がないです。多少の混雑は避けれれませんが、無料で利用できます。

市民協賛観覧席

混雑を避けてゆっくりみたいという方におすすめです。ただ、有料で一人6000円、3歳以下は大人一人に一人まで無料です。クッションを渡されます。椅子の持ち込みは禁止です。

チケットは、ネットやコンビニ、電話で購入できます。
ただ、荒天中止の場合は払い戻し不可となっていますので気をつけてください。

豪華にクルーズ

横浜港のクルーズ船に乗って花火をみる。なんて贅沢!!ロイヤルウィングというクルーズ船がありディナーを楽しみながら花火を見ることができます。
他にも屋形舟などもあります。ただ、全て10,000円〜に担っています。
金額は、一人1万円以上はします。

アクセスは?

横浜開港記念祭は、横浜港を臨む「みなとみらい地区」の「臨港パークエリア」で開催されます。

毎年かなりの人手で周辺はかなり混雑します。できるだけ公共機関を利用しましょう。

会場へ行くとき

みなとみらい線に乗り換えて「みなとみらい駅」で降りてから徒歩5分
横浜市営地下鉄に乗り換えて「高島町駅」から歩いて15分

時間に余裕があったら、横浜駅東口や桜木町駅から歩いてみなとみらいの街並みを散策するのもおすすめです。

花火が終了したら

終了とともに多くの人が「みなとみらい駅」と「桜木町駅」に集中します。

花火を観る場所にもよりますが、次の駅もおすすめです。歩く時間はそれぞれ違いますが人混みのなかを歩くよりいいと思いますよ。

みなとみらい線  元町・中華街駅(山下公園でみた人におすすめ)
みなとみらい線  馬車道駅
みなとみらい線  日本大通り駅
みなとみらい線  新高島駅
JR        関内駅
JR        石川町駅
京浜急行     日の出町 (野毛山公園でみた人におすすめ)
京浜急行     戸部駅(野毛山公園でみでみた人におすすめ)
市営地下鉄    高島町駅(掃部山公園でみた人におすすめ)

まとめ

浜っ子も毎年楽しみにしている夏の風物詩になっている「横浜開港記念祭」は、趣向をこらし年々色々なイベントが増えています。

体験型のイベントがあり、横浜の港を楽しむことができます。2日間の最後は花火で締めくくられます。

たくさんの人が訪れるので、事前に下調べをして計画を立てておくと「人ばっかりでつかれた〜」ってことはなくなると思います。

家族でも友人同士でも恋人同士でも目一杯楽しめますよ!!

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